FCバイエルンはLIGA total!カップでハンブルガーSVを1-0(1-0)で下し、3位で大会を終えた。 イムテック・アレーナでは、前半にミッチェル・ヴァイザーがゴールを決め(25分)、これがそのまま決勝点となっている。
この試合で、ユップ・ハインケスは準決勝と比べて8選手を入れ替えてきた。この日はシュタルケ、ファン・ボイテン、ティモシュチュク、ヴァイザー、リベリー、マンジュキッチ、シュヴァインシュタイガーが先発起用されている。だが、このうちシュヴァインシュタイガーは19分に負傷のため交代を余儀なくされている。「少し足をひねったようだ。だが、ドクターは大したことはないだろうと言っている。」と監督は報告している。
シュヴァインシュタイガーが交代する羽目となった時点までには、両チームは共に大きなチャンスを手にしていた。だが、ジェルダン・シャキリ(8分)、フィリップ・ラーム(12分)はいずれもゴールを決めることができず、ヴァイザー(19分)のシュートもHSVのGKレネ・アドラーに阻まれてしまう。一方のHSVは、ハイコ・ヴェスターマン(9分)、アルチョムス・ルドニェフス(13分)がシュートを放つものの、ゴール枠を捉えることができない。
リベリー、ポスト、ゴール
前半、後半共に30分ずつのこの大会。この試合の前半は、時間が経過するにつれて徐々にFCBペースとなっていく。アナトリー・ティモシュチュクのシュートが惜しくも外れた直後(24分)、25分にはようやく先制点が生まれる。エムレ・カンとシャキリの見事な連係プレーからリベリーがシュートを放つが、これはポストに阻まれる。しかし、そのこぼれ球をヴァイザーが拾い、簡単にHSVゴールへと沈めて1-0となる。
後半に入ると、ジェローム・ボアテングがラームの代わりに投入され、FCBが引き続き試合を優勢に運ぶ展開が続く。一瞬の隙を突いてマルセル・ヤンセンがフラットなシュートを放つものの(34分)、これにはトム・シュタルケが見事な反応を見せている。そしてFCBはその後、攻撃面でも特にシャキリとリベリーが何度も見せ場を作りだしている。
マンジュキッチのシュートはポストに
38分には、もう少しで2-0という場面があった。マリオ・マンジュキッチがHSVのペナルティエリア内でボールを奪うと、すぐにシュートを放ったのだ。しかし、このシュートは惜しくもファーポストに弾かれている。その後、シャキリ(49分)、リベリー(52分)、そして再びリベリー(53分)が追加点を狙うが、どれもゴールにつながらない。
試合終了2分前には、再びHSVがFCBゴールを脅かすシーンが見られる。だが、イヴォ・イリチェヴィッチのループシュートはシュタルケが問題なくキャッチ。結局試合は1-0のまま終了となり、FCBのLIGA total!カップ3位が決まっている。
ハンブルガーSV - FCバイエルン 0-1(0-1)
ハンブルガーSV:アドラー - ディークマイアー、マンシェン、ブルーマ、アオゴ(32分ヤンセン)- シェルブレット(53分ベルク)、ヴェスターマン - バイスター(46分ソン)、テッシェ(52分アルスラン)、イリチェヴィッチ - ルドネフス
FC バイエルン:シュタルケ - ラーム(31分ボアテング)、ファン・ボイテン、ダンテ、カン - シュヴァインシュタイガー(19分クロース)、ティモシュチュク - ヴァイザー、シャキリ、リベリー - マンジュキッチ
控えメンバー:ノイアー、バドシュトゥーバー、グスタボ、ロッベン、マルクーズミュラー
主審:ジーベルト(ベルリン)
観客数:45000人
ゴール:0-1 ヴァイザー(25分)
イエローカード:- / -